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長編ジュブナイルポルノWEB小説において相手の女キャラクターの少なさが与える飽き

これは前にも書いたこととも一部重複する.

http://abcdef.hatenablog.com/entry/2016/01/11/153521abcdef.hatenablog.com

ジュブナイルポルノWEB小説において,セックスなどのシーンの頻度は極めて高い.普通は一話ごとにセックスシーンがある.場所やシチュエーションを変えつつセックスするわけである.

セックスシーンとストーリーを両立している作品もあり,その場合紹介した過去記事のように一気に読むとセックスシーンで脳が押しつぶされ,疲れて読み飛ばしたくなるわけである.

関連して,どんなにセックスシーンが上手くてもその頻度が多く相手のキャラクターが少ないと読み手が飽きを覚えてくる問題がある.

ひたすら同じおかずを使い続けるような,あるいはとなりのカップルのセックスを覗き見し続けるようなものだ.それはいつのまにかアタリマエのことになり非日常ではなくなる.

例 コンビニで出会ったエロい女の子と爛れた関係になりました。

これに陥らないためには,セックスシーンの頻度を減らしストーリーに起伏をつける,相手のキャラクターを増やす等が考えられる.あるいは長編をやめるのも手か.

世の中の長編ラブコメはそうやっている.ただ例外はありその代表が四コマ漫画だ.相手のキャラクターが限定されていても,きちんと起承転結があれば読者は飽きが来ない.これを応用するとしたら,セックスをしたことで何かが起きるのがいいだろう.次の日会社に遅れるでもいいし,隣人が怒鳴り込んでくるでもいい.あるいはお互いに問題を抱えているとかでも良い.

特定の男女のセックスをひたすら書く時,読者に飽きを越させないことはかなり難しいのだ.